まだ本当の結末には至っていませんが...
ここ数日に渡るログメッセージへの対応によって、驚くほどTime Machineが快適に動作するようになりました。
・failed looking up LS service
・lost connection 〜 com.apple.iCal
・mdworker: Unable to talk to lsboxd
・com.apple.kextd Can't create kext
途中きわどい場面もありましたが、数年前には「起動不可能か?」とまで追い込まれたMacとは思えない回復ぶりです。
バックアップそのものの速度はもちろんのこと【クリーンアップ中】と表示される時間も短縮しました。
(起動不可能か?辺りの投稿は書いた先を忘れましたが、たぶんこのブログのどこかにあります)
Time Machineが必要以上に動作するということは、macに余計な負荷を掛け続けていることになります。
バックアップデータも壊れやすいですしね。
ということで。
最近、バックアップが遅い...クリーンアップが長い...と思ったときは、ログをチェックしてみてはいかがでしょうか。
念のため書きますと【アプリケーション・ユーティリティ】フォルダにある【コンソール】というソフトで簡単に確認することが出来ます。
そして【定期的に吐き続けるメッセージ】を見つけたら、ちょっと検索してみると思い当たるファイルやソフトウェア名が出てくるはずです。
ですが、ログをチェックして解決へ導くことは【非常にリスクの高い解決方法】だと思って決断していきましょう。
そこで...次回。
ほぼ全てを解決へと導く方法を発見したので書き残そうかと思います。