Steamでソフトウェア販売が始まったのですね。
最初は3D-Coatが発売されているとの噂を聞いたことで覗いてみたのですが、そこで【GameMaker: Studio】なるものと出会ったのです。
最近よく目にしますが、これ一つでマルチプラットフォームでのアプリケーション開発が出来てしまうというツールですね。
そこで早速、Lite版が無料だったため触ってみたのですが...
これはまたシンプルなツールです。
ツクール系のシンプルさですね。
とりあえずインストールしたツールを起動し【ヘルプ】をクリックしてみてください。
そこにある【A Simple Example】の項目を眺めてみると、物凄く一瞬でゲームが作れる気になれますので。
実際、少ない手順ですぐにゲームの基礎らしき感じのものが起動出来てしまいます。
キータッチで2,3択の選択方式で進めていくゲームなら、今の知識だけでほとんど勉強せずとも出来てしまいそうな雰囲気です。
これがマルチプラットフォームで展開出来るなら、なんて楽なのでしょう。
私は最近億劫で億劫で何も手に付かないのですが、こういう入りやすいツールを使って自分の【やる気スイッチ】を探すのはいいかもしれません。
自分で何かを作る時は【作るの楽しい】と思わないと知識が全然吸収出来ないのです。
むしろ最近は、吸収どころか弾きますよね。
弾くの意味がよくわかりませんけど、凄く吸収出来ていないことを言いたかったわけです。
まあ、そんな億劫で億劫で何も手に付かない私でも、唯一パズドラだけは【やる気スイッチ】入ってますよ。
ガンガンに入ってます。