最近何もしていませんね。
誰も動いてません。
YouTubeでのアニメ更新は怠ってませんが、ただ作り続けているという感じが、なんとなくしています。
別に何にもならなくても「楽しんで何かを作っていこう」という活動が主でJAMKitchenは動いていますが
現在制作に関わっている人間が、果たして楽しんで作っているのだろうか?と考えてしまいます。
この辺り難しいところです。
【これ、やろうよ!作りたいよ!】なんていう勢いで何かを作った記憶が...やはり最近無いですね。
ただ、夏休みは終わってしまいましたが【夏休みの自由研究】的な制作物を本当は作りたかったんです。
子供と一緒に考えたかった。
子供と作るのは昔から時々やっていますが、最近ゆとりが無いといいますかね...なんか、こう出来ませんでしたね。
あっ、でも、そういえば、XBoxのMinecraftで家など作っていましたね。
今年の夏、一緒に作ったものと言ったら。
私は、ひたすら地下へと掘ってました。地下へと。地下へ地下へ。
そうは言っても、むしろ子供のほうが激忙しかったので、そんなに多くの時間は費やしていませんが。
ただ、地下を掘ってる時間があったなら、何か作った方が良かったかな?なんて後悔したりもしますね。
でも、MinecraftはMinecraftは、もの凄く楽しいし、これはこれで親子の絆みたいなものも出来たりします。
「パパ蜘蛛やっつけてよ!」とか。
「クリーパーが!クリーパーが!」のような。
すみません。いつの間にかMinecraftの話になってしまって。
でもこのゲーム、触れる機会は少ないと思いますし、一見チープですがオススメですよ。
えーと...
あっ、ゆとりが無い話でした。
そうですね...まぁ、ゆとりもそうですけど、集中力も無いですね。
集中力といえば、あれですよ。あれ。
あの【パズミ&ドラゴンズ】を作ってるじゃないですか。
【パズミ&ドラゴンズ】を作ってる関係もあって、やはり【パズル&ドラゴンズ】をプレイするわけですよ。
「仕事の一環だから」と、ちょこちょこプレイするわけですよ。
ちょこちょこ。
遊んでいる方は、わかると思うのですが
【超級】とか【地獄級】とかやると、ちょこちょこのくせに1時間とかアッと言う間に過ぎてるんですよね。
しかも、終わった後には疲れ切っちゃうんですよ。
「いやぁ、いい戦いだったね」で、休憩ですよ。
パズドラ、休憩、パズドラ、休憩......
下手すれば休憩もパズドラ。
パズドラ、休憩(パズドラ)、パズドラ、休憩(パズドラ)...
気がつけば、パズドラ、パズドラ、パズドラ、パズドラ...
奥さん「今日何してたの?」
私「もちろん仕事(パズドラ)やってたよ。」
私「だいぶ進んだよ。はかどった。」
ゆとりと集中力が、そりゃ無くなりますよ。
そりゃ正直、パズドラアニメ遅れ気味ですよ。
えーと...
ゆとりと集中力が無いって話ですよね?
...そんな感じもあってか、全体的に活動が前向きじゃないところも気になってるんです。
前向きじゃないというか...攻めてないというか...
まぁ、攻めてないと言えば...
私などは、昔から【信長の野望】とか【三国志】なんかの光栄(コーエー)のゲームが好きなんですけど、いつも【内政】をガッツリ固めないと攻めていけないんですよ。
何度プレイしても、内政、内政のパターンでしかやれないんですよね。
でも、内政やってると、結局他国の内政も充実しちゃってるじゃないですか。
そうすると、もっと内政しなきゃならないんですよ。
もっと内政、もっと内政、で。
じゃぁ、それだけ内政やってるんだから凄く強くなってるかと言うと、戦争戦争でやってる他国が、結局むちゃくちゃ強くなってたりするんですよね。
で、何が言いたいかって言うと。
【Congratulations!あなたは生涯をかけて一国を守り通しました!】っていうエンディングを何故作ってくれないのか?っていうことです。
【一国を守り通した】エンディングは、ホントに切実ですよ。
そのエンディングが無いと終われないんです。
ゲームオーバーの道しか残されてないんです。
それにそもそも。
私の器では、全国を統一とかは、ちょっと話が大きすぎる。
逆に言うなら、全国統一の器に合う人間が、どれだけいるのだろうか?ということですよ。
まぁ、でも最近のシリーズを私はプレイしていないので、現状どうなっているのかは分からないですけどね。
もう何作目なんですかね?
でも、これだけシリーズ続いていれば、【一国を守り通した】エンディングは追加されているのかも分かりません。
ただ欲を言えば、若かりし時に追加して欲しかった。
JAMKitchenとしては、そんなところでしょうか。
ゆとりと集中力の無さが実感いただけたかと思います。
何用の反省文なんだろう?っていうくらい、長くなってしまいました。
私以外の制作に関わるスタッフは、とても良い感じなので、そうした人たちの活躍するJAMKitchenを応援していただけると嬉しいです。