最近iOS用ゲームの話題ばかり書いている気がします。
きっとそれだけ【懐かしの話題作】が続々と発売されているからでしょうね。
アラフォー男子が狙われてるわけですよ。
多少高額設定で狙われてるわけですよ。
まぁ、そうして狙われることで懐かしの良作ゲームが世に舞い戻ってくるなら、私はあえて狙われようと思います。
狙われようじゃありませんか。
大して遊ばないのに早々に購入してしまって、後から安売りされてしまう側に回ろうじゃありませんか。
私コレ相当遊びました。
確か3種類のエンディングをそれぞれクリアしたような記憶があります。
中立でクリアするのが一番大変なのでしたかね?...
RPGとしては、かなりガッツリ遊べる部類に入るゲームなので、これを手持ちに入れておけるのは嬉しいのですね。
そして、ここで何より言いたいことは【縦型画面の採用】についてです。
...画面小さいですよね...同じく購入された方は、どう思われたでしょうか?
私としては...
「よくぞ縦型を採用してくださいました!」
という気持ちです。
一番移植楽でしょうしね。
賛否両論あるのでしょうが、ここだけの話、私は縦型信者なんですよ。
ジーク・縦型!!なわけですよ。
iPhoneゲーム全般に大して私は縦型推奨派です。
何故私が、こうも縦型強行推奨派になってしまったかといいますと...
それぞれの特性によって、画面が見やすかったり操作性が良かったり、という些細なことはどうでもよいのです。
iPhoneの縦持ちと横持ちでの一番大きな問題点は、横持ちは明らかに【ゲームしてるっぽい】印象になるということなのです。
ここ【重要】です。
脂ののった大人の男に、【ゲームしてるっぽい】印象はとてつもなくマイナスなわけですよ。
電車の中や街角はもちろん、ビジネスシーンでもマイナスなわけですよ。
たとえば会議中に、とてつもなくゲームがしたくなってしまって、ついついiPhoneを取り出してゲームを始めたとしましょう。
その時、縦持ちだったら「あっ、何か連絡でも来たのかな?」と思うじゃないですか。
でも、横持ちだったら「おまえゲームしてるだろ!」って怒られますよ。完全に。
まぁ、それは冗談としてもです。
そんな【横持ちはゲームしてるっぽい】という印象のせいで【紳士はiPhoneを横持ちに出来ない】という現象が各地で起こっている...というか起こりつつある...というか、そんな妄想に取り憑かれているわけですが、そんな現代病的な横持ち現象が巻き起こる中で、今回の【真・女神転生の縦画面採用】は、隠れゲームファンの紳士達を救う救世主になるのですよね。
お陰で、ちょっと真剣な面持ちで画面見ていれば、ゲームしているってバレませんよ。
あ〜あ、もうどうでもいいよ、こんな話は。
ふぅ...
さて、この女神転生というシリーズは、アトラスシリーズとは違うPC版のゲームから遊んでいますが、初めて出合った女神転生は衝撃的でしたね。
見下ろし型のダンジョン散策ゲームで、グラフィックスも綺麗な上、音楽が未だに耳から離れません、そして当時のPCゲームらしい高い難易度。
今度は、あれを今一度プレイしてみたいものです。