今、このニュースを目の当たりにして驚きを隠せません。
私は、一家の大黒柱としての役割の一つに「目覚ましをかける」という重要な役目があります。
まさに今日(2011/01/02)「6:30に目覚ましかけといてよ!」との強い口調で妻に指示されたので、私は前日、いつも使っているiPhoneの【時計】アプリのアラームを6:30と6:35にセットしたのです。
間違いなくセットしたのです。
結果...起きられませんでした...
...ただ...私は、iPhoneのアラームが鳴ると自分でも気づかないうちに瞬時にストップさせてしまい2度寝してしまう時があるのですが、今回も「鳴った瞬間消したんでしょ?」と言われてしまったのです...
...私も自分を疑いました...
ですが、アラームを確認してみると、セットした時間が【オフ】になっておらず、間違いなく【青くオン】となっているではありませんか。
もし、私がセット忘れや、鳴った瞬間消したのならば、セットした時間部分が【青くオン】にはなっていないはずなのです!
...とは思ったものの、「ここ見て!この【青くオン】になっている部分があるでしょ?もしも、自分が...」との話を妻にしたところで、妻は何のことやら分からないわけですよ。
iPhoneを使っていないので。
「何?なんなの?言い訳するの?見苦しい!」みたいな感じなわけですよ。
私は心の中で思いました。
それでもボクはやってない
ラストシーンですよ。自分の中でラストシーンだけが始まったわけですよ。
実際のところ訴えるのはあきらめましたけどね。
そんな一日の終わりに、あのニュースに出合ったわけです。
そりゃブログ更新しますよ。
...ただ...だからと言って「ねえ!このニュース読んでよ!この部分...」と話をしたと仮定しまして...
「だとしても、絶対起きなきゃならない日に、なんで2つでも3つでもかけておかなかったの?」みたいなことになるのではないかなぁ...と思うわけですよ。
蒸し返して嫌な空気になるわけですよ。
...そこで、私の心の中だけに閉まっておく決心をしたのです。
墓場まで持って行くリストに【iPhone時計アラームバグ】と、見事1つ加わりました。
まぁ実際、数十年後にそのリスト見たときには、なんのことだか思い出せないとはおもいますが。
最後に。時計アプリのアラームが鳴らないバグにはお気をつけ下さい。