賞を探す旅と前回書いたので、とりあえず本当に探してみることにしたのですが、旅の成否を決める重要なパートナーとして、今回はGoogleさんにお願いをしてみることに決めました。
「水」と言えば水を持ってきてくれた母のようなGoogleさんですので、早速「賞」と入力。
トップには「賞の事典ファイル 賞名一覧」を出してくるところなど、まさに知りたいことを教えてくれます・・・が、申し訳ないと思いつつも数が多すぎたため読む気になれませんでした・・。
次にあったイグノーベル賞 - Wikipediaも、フムフムそういう賞なのですね、とちょっと勉強。
ざっくり最初のページを見渡しても、ちょっと行き着くことが難しそうでしたので「言葉足らずで申し訳ない」と思い返し「賞 簡単」でお伺いを。
きました皐月賞(3億円馬券師監修~在宅馬券師育成会~)・・・Googleさん・・・そんな荒技を勧めますか。
確かに賞だった。気づかなかった。感動した。
そこで私の意図をもう少し分かりやすく「簡単にとれる賞」とお伺いを。
・・・すると1ページ目には「(簡単にとれる賞)じゃない」という言葉が目立ち・・・賞は簡単に取れる物ではないぞ、とGoogleさんに窘められた気がしました・・。
そこで最後に・・・「それでも簡単に取れる賞を教えてください」と、
既にGoogleさんのことを人工知能か何かと勘違いしているようなお伺いを。
・・・見放されたようです・・・「を教えてください」ばかりが反応してしまい「賞」が関係なくなってしまいました。
やはり「簡単」に賞なんて取れませんよ。
賞を探す時点で挫折しています。意外に時間も使ってしまったし。
ちなみに遊んでいる訳ではないのです。
こうしている間にレンダリングとかしているのです。