昔X68000なんていうPCがありまして、なんとアーケードクオリティのグラディウスがバンドルされていたんです。
私は、それが欲しくて欲しくて・・・「パソコンの勉強するから」「お金ちょっとずつ返すから」なんて、言いくるめながら父親とパソコンショップに行って、グラフィックソフトやプリンターなんかと一式を揃え、当時物凄い値段で購入しました。
人の親になってから本当にしみじみ分かりますが、親を言いくるめるのが上手いなんて本気で思っていた子供時代・・・今現在もそうかもわかりませんが・・・言いくるめられてくれる親の親心なんかを思い出しては感傷的になったりします。
ですがゲームで遊んでいたばかりではなく、親に何かしている格好を見せるためにも、という訳でもないのですが、唯一自主的に触った言語(勉強するという行為も)がX-BASICだったんです。
RPG作ろうとして、スプライトエディタとか作ったりフィールドの自動生成とか作ったりしていたのですが・・・当時少しでも自主的にやっておいて良かった・・・10年以上前のことで、言語の考え方なんかすっかり忘れていたし、10年以上まったくプログラミングに触れていなかったのですけど、プログラミングを自主的に取り組む姿勢を覚えていたのは財産だったのかもわかりません。
なんでこんなこと書いたのかわかりませんし、連日ブログ何で書いてるんだろうなんてよく思いますが、何が言いたかったかと言えばX68000のグラディウスは素晴らしく良く出来ていた記憶がある、ということかもわかりません。
ちなみに